2008年05月23日
老舗料亭の凄み
場所は、市役所からも近く、毎日、この魚寅さんの前を通っているものの、ちょくちょく入るお店ではありません
。魚寅さんは、旧草津宿の中程、旧東海道から脇道にすっと入った場所に位置し、L字型の広大な敷地の中に、歴史の積み重ねと併せて建築されてきた建物と庭園でひっそりと、かつ存在感をたっぷりと感じさせてくれます。
そんな魚寅さんが今年、文化庁より登録有形文化財(建造物)の指定
を受けられました。私は、あんまり利用はするわけではないのですが、観光物産協会員でもあり、ちょうど教育委員会より画像データを拝借しましたのでここに紹介します。
現存する本館は、昭和11年に建築されたものだそうです。
木造2階建て、屋根は入母屋造、桟瓦葺です。本館の西側には玄関棟が、東側には奥座敷が接続して建っています。
1階は、幅1.5mのなかろうか中廊下を通し、廊下の南側には鶴の間(24畳)、孔雀の間(8畳)、鳳凰の間(8畳)の三室を、北側には桐の間(6畳)、藤の間(6畳)と献立室を設けています。
1階の各部屋は、上品な和室で構成されていて、中廊下は舟底天井で、玄関には大きな丸窓が作られています。
なお、鶴の間以外にはそれぞれ入り口に控の間を付けています。
2階は、1階とほぼ同じ平面規模で、80畳の大広間一室となっています。
この大広間は、上手に松・竹・梅が描かれた本格的な舞台があります。
以前宿場まつりでは、この舞台を使用させていただき、「能」のイベントに使わせていただいた記録もあります。天井は折上格天井とし、庭園側は高欄付きの縁を設けられています。
魚寅さんは、心地よい空間と質感で演出しており、昭和初期の料亭の姿が伝わってきます。
そして、草津市の老舗の料亭としてその存在感は、今も昔も変わらない・・貴重な空間です。
双葉館 魚寅楼
〒525-0034
草津市草津2-12-3
TEL 077-562-2202
FAX 077-562-7785

現存する本館は、昭和11年に建築されたものだそうです。
木造2階建て、屋根は入母屋造、桟瓦葺です。本館の西側には玄関棟が、東側には奥座敷が接続して建っています。
1階の各部屋は、上品な和室で構成されていて、中廊下は舟底天井で、玄関には大きな丸窓が作られています。
なお、鶴の間以外にはそれぞれ入り口に控の間を付けています。
この大広間は、上手に松・竹・梅が描かれた本格的な舞台があります。
以前宿場まつりでは、この舞台を使用させていただき、「能」のイベントに使わせていただいた記録もあります。天井は折上格天井とし、庭園側は高欄付きの縁を設けられています。
魚寅さんは、心地よい空間と質感で演出しており、昭和初期の料亭の姿が伝わってきます。
そして、草津市の老舗の料亭としてその存在感は、今も昔も変わらない・・貴重な空間です。
双葉館 魚寅楼
〒525-0034
草津市草津2-12-3
TEL 077-562-2202
FAX 077-562-7785
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この記事へのコメント
魚寅さん素敵です。ぽちっ。
私も箱根の料亭を外から覗いて来たばかり。
こういう古き良きたたずまいに癒される一人です。
また、私のばななバナーは、
当初、ぽちして剥いたら私の笑顔がついておりました。
でも、ふと『これはもしや…大人のバナーか?』と気づき、
upしてスグ引っ込めた、幻のバナーだったりします。
こんなことしてるから、男性だと思われがちなんですね。(笑)
私も箱根の料亭を外から覗いて来たばかり。
こういう古き良きたたずまいに癒される一人です。
また、私のばななバナーは、
当初、ぽちして剥いたら私の笑顔がついておりました。
でも、ふと『これはもしや…大人のバナーか?』と気づき、
upしてスグ引っ込めた、幻のバナーだったりします。
こんなことしてるから、男性だと思われがちなんですね。(笑)
Posted by きんとと at 2008年05月24日 17:08


